どーも強化が入る前から両手剣使いのまふーです。
今回は、ドラクエ10の職業である『戦士』についてあれこれ書いていこうと思います。
戦士を自分なりに分析
五段階評価で、ドラクエ10の戦士を分析してみました。
（☆が多いほど高評価。個人の感想です）
戦士の価値は専用スキルである『真やいばくだき』に取得にて激増します。真やいばくだきがあまりにも強すぎるため、バージョン4で弱体化されるほど！
真やいばがない戦士は、昔のCMでいう「ク◯ープのないコーヒー」どころか「コーヒー豆を使っていないコーヒー」という感じ。それほど真やいばは戦士の代名詞と化しています。
攻撃力４ 個人、集団戦ともにソツがない
単体相手、もしくはかいしん狙いなら片手剣、集団戦には両手剣や斧があり、火力は高水準です。テンションを上げる技をもっていないので、テンションアップはパーティーメンバーやアクセ頼みです。
かいしんの一撃を目標中心にお見舞いするひっさつは必ずしも火力があがるわけではない上に硬直時間が長いので扱いずらいです。
支援力5 真やいばくだきが戦闘に安定を
前述した戦士専用スキルの真やいばくだきの存在により、相手モンスターがぶっこんでくるダメージが0.7倍になるので、かなり戦闘が安定します。まだ、敵を数秒間行動不能にさせるチャージタックルも使い勝手がよく、モンスターの強力な攻撃をつぶせるんですね。他にも味方へのダメージを肩代わりする『かばう』もあり、パーティーの要となる支援力をもっています。
人気度4 前衛としての需要はかなり高い
攻撃力と防御力をあわせもつ上に、支援力も高いので、前衛としての需要はかなりのもの。ちゃんと真やいばくだきを使ってくれるので、サポートなかまとしても優秀です。
難易度4 強いボス相手には柔軟性と連携が必要
真やいばくだきによるダメージダウンが真価を発揮する強敵相手では、柔軟性と連携が必要となります。
戦士を二枚いれるなど、ダメージダウンをキープする場合、真やいばくだきが成功してダメージダウンが入っているかどうかをしらせると、戦闘がスムーズです。
また、ダメージダウンをミスした場合、ディフェンシブに立ち回るなど、壁役としての意識も求められます。単純にダメージを稼ぐ職ではないんですね。
汎用性5 ボス戦にも雑魚戦にも
単体火力、集団火力ともに高く、強敵向けの真やいばくだきがあるので、汎用性はトップクラス。
コインボス、ピラミッド、試練の門、奏戦記、常闇の大半で活躍できます。「そりゃ弱体もされるわ！」という性能なのです。
終わりに
ダメージダウンありきの難易度設定がある限り、戦士の地位は安泰と言えるでしょう。
エンドコンテンツにいかなければ、操作難易度も極端に高くありません。
「とりあえずビール！」ならぬ「とりあえず戦士！」の流れが変わる日がいつかくるのえでしょうか？
