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ドラクエ10の職業僧侶を分析

 どーも、夏場でもすきあらばホットコーヒーを飲み、その後に悶絶するまふーです。今回は回復職の大本命である僧侶について分析していきます。

 

 

 

 

 

ドラクエ10の僧侶を自分なりに分析

 

 回復職としての能力がすぐれまくっているのがドラクエ10の僧侶です。あんまりにも強いので、僧侶のスキルを生かせない敵を、わざわざ運営が用意するほど。今も昔も回復のスタンダードである僧侶を自分なりに分析してみると……。

 

 

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 ちなみに回復も支援の一つとして取りこみ評価しています。

 

 

攻撃力2 敵が弱ければ物理攻撃のチャンス

 

 

 僧侶が装備できるものは、ヤリ、棍、スティックの三つです。

 

 スティックは攻撃を度外視したガチ回復向け。盾が装備できるので、ぐんと生存率が上がります。味方の状態異常を防ぐ『キラキラポーン』など、すぐれた補助スキルもあります。

 

 ヤリはダメージダウンをお見舞いする『武神の護法』が使えるので、強敵相手に頼れる武器です。

 

 棍は自己強化スキルを含むバランス型。範囲攻撃が扱いやすい集団戦向けです。

 

 ダメージを稼ぎたい場合は、ヤリや棍の武器スキルを使っていきます。適切な強さのヤリや棍を装備すれば、回復職としては十分な火力を出すことができます。

 

支援力5 補助もできる回復マシーン

 

 純粋に回復力が高い上、専用スキルである『聖女の守り』『天使の守り』『女神の祝福』が有能な上、ひっさつ『聖者の詩』は範囲内の味方と状態異常解除と回復を与える逆転スリーランみたいな性能をもっています。それに加え前述の武器スキル『キラキラポーン』『武神の護法』まであります。

 

 更に補助呪文のスクルトズッシードまで備えているので、回復を含めての支援は満点と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

人気度5 スティック僧侶はど定番

 

 パーティーに欠かせない回復役の本命なので、プレイヤー人口が多く、なおかつサポートなかまとしての需要も極めて高いです。自分でサポートなかまとして使えるよう、キャラの一人を僧侶にしてログオフするプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

  

 

難易度4 優先順位が必要に

 

 コンテンツの難易度が上がるのにつれ「どの行動を優先して行うか?」の判断が必要になってきます。

 

 またヒーラー、回復職の宿命ですが、忙しさと難しさはパーティーメンバーに左右されます。幅広い視野や経験のほかにも寛大な心も必要なんですね。

 

 

汎用性5 一部コンテンツでは賢者に軍配

 

 ほとんどのコンテンツでは回復職をこなせるものの、一部のコンテンツでは、その席を賢者に譲ります。とはいえ、かいしん狙いにはヤリ、雑魚戦では棍があり、回復兼物理火力としても活躍できるので、回復職としてのシェアは圧倒的なのです。

 

 

 

終わりに

 

 パーティーを組んだ時にほぼ席がある僧侶について書いてきました。回復職が上手だとパーティーも安定するので、要と言える存在ですね。たとえ、メインで僧侶をやる予定がなくても、使ってみると視野が広がり、他職で連携をとりやすくなることうけあいです。

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