どーも、ディスコードごしに聞こえる猫の声にハァハァいっているまふーです。
今回はドラクエ10の補助職であるどうぐ使いについて分析していこうと思います。
ドラクエ10のどうぐ使いを自分なりに分析
どうぐ使いを自分なりに分析してみました。自分のメイン職の一つであるので、少し評価が甘いかも知れませぬ……。
どうぐ使いの利便性を考えたら、こんなものかな?
攻撃力3 補助前提の武器多し
どうぐ使いが装備できるものは、ヤリ、ハンマー、弓、ブーメンランの4種類です。いずれも補助スキルをもっているマイナー寄りの武器です。
元々ちからとすばやさが高く、そこそこダメージを稼げる職なんですが、味方の強化や補助に忙しいため、攻撃に集中できる時間は短いです。
支援力5 どうぐ使用前提だがサポート力はすさまじい
どうぐの消費前提ではあるものの、攻防ともにすぐれた支援力をもっています。専用のものを挙げるだけでも、
【呪文】バイキルト、ピオリム、スクルト、マジックバリア、ディバインスペル、ラリホーマ
【スキル】磁界シールド、プラズマリムーバー、メディカルデバイス、どうぐ範囲化、どうぐ倍化、トラップジャマー
【ひっさつ】強化ガジェット零式
特にどうぐ範囲化と倍化の組み合わせは、せかいじゅの葉を消費するものの、範囲内の味方をHP全快で復活させる、僧侶もびっくりの立て直し力をもっています。
人気度2 どうぐの消費が激しい
消費アイテムをガンガン使う職業なので、難易度の高いコンテンツにおける負担は大きいです。特にせかいじゅの葉は湯水のようにじゃぶじゃぶ使うので、あまり小さなメダルをもっていないような新規さんには厳しいです。(せかいじゅの葉は非売品で、基本ちいさなメダルで交換します)
どうぐを使うことができないため、サポートなかまとしての魅力はかなり薄いです。
難易度5 とにかく忙しい!
どうぐ使いが真価を発揮するような難しいコンテンツでは、管理するものが多く、かなりの忙しさです。また、パーティーがどのような状態になるかをある程度予測しておかないと、戦闘に安定感をもたらすことができません。
ひっさつを引いた時、チャットで「ひっさつ来ました!」と知らせるなど連携も必要。その上アイテムをガンガン消費するんですから、お気軽な職業とは言えません。
汎用性5 オールラウンドに戦える
攻防ともに支援力が高く、単体、集団ともにそこそこの火力も出せるので、汎用性は高いです。(弱点はサポートなかま時の動きぐらい)
魔法戦士がスピード討伐向けなら、どうぐ使いは強敵・長期戦向けといったところでしょうか。
終わりに
半壊パーティーを立て直す底力をもつどうぐ使いについて書いてきました。
一時期せかいじゅの葉が枯渇しそうだった時は、あわててカジノに行ってすごろくやりましたっけ。