どーも! やっすい三連プリンを凍らせて食べるのが好きなまふーです。
今回はドラクエ10の補助兼攻撃職である踊り子について分析していこうと思います。
ドラクエ10の踊り子を自分なりに分析
踊り子は豊富なパーティー支援と、二刀流による火力をあわせもつ職業です。毒がきく相手に対しては滅法強かったりします。
そんな踊り子を自分なりに分析してみると……。
こんな感じでしょうか。
攻撃力4 毒がきく相手なら最高のアタッカーに
踊り子が装備できるものは、扇、スティック、探検の3種類です。スティックを装備して、呪文で攻めるやりかたもありますが、支援系として扇、毒がきく単体相手に短剣を使うことが多いです。
扇はパーティー全員のテンションを上げる、ひっさつの『荒神の舞』などにあわせてチャージ技をお見舞いする感じです。
短剣の場合はテンションを上げても通常技のダメージキャップである、1999にすぐ達してしまうので、どんどん攻撃して回転率で勝負します。毒がきく相手に対しては二刀流を活かして最高のアタッカーになれます。
支援力5 多彩なスキル。範囲蘇生も魅力
チャージ技がまざるものの、強力な支援スキルが多いです。
特に範囲蘇生である『よみがえり節』は、壊滅寸前のパーティーを立て直す底力をもっています。パーティー構成が物理職、魔法職をとわずサポートできるのも大きいです。
扇スキルの範囲強化、短剣スキルの状態異常付与も効果的で、やれることが非常に多いです。
人気度3 やれることが多くシンプルさに欠ける
やれることが多すぎてシンプルさに欠け、なかなか攻撃に専念することができません。また、サポートなかまにすると挙動が読みにくく、かゆいところに手が届かない印象です。
毒がきく相手には短剣で高火力を叩き出せるものの、踊り子としての能力を発揮するためには、支援スキルは欠かせないので、ひたすら攻撃を続けられないのがつらいところです。
難易度4 攻撃の合間に補助が入り忙しい
支援スキルが豊富なので攻撃に集中できないのがつらいところ。開幕扇→短剣という武器の切り替えも加わると、その様相はまさに「てんてこ舞い」。踊り子の優雅な雰囲気はどこへやら、補助と攻撃に忙殺されるとです。
汎用性3 攻撃職としては得意コンテンツが限られる
補助職としては、どんなコンテンツでもやれることがあるものの、火力が出せる相手は限られています。毒がきかなくても扇二刀流があるものの、テンションがのったチャージ技以外は、それほどダメージを稼げません。
開幕強化要員として雑魚戦にのぞんでも、回復がないので旅芸人のように全てをカバーできるわけじゃないんですね。
終わりに
補助兼攻撃職といった具合の踊り子について書いてきました。毒のきくボスに関しては最高のアタッカーになれますし、様々な形でパーティーを支援できるのも魅力です。
せわしない独特のモーションも魅力の一つなのかな?