オールドスクールゲーマーライフ

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ドラクエ10武闘家を自分なりに分析

 どーも、少年ジャ◯プで、ド◯ゴンボール、スラムダ◯ク、幽◯白書が同時に連載していた時期をリアルタイムで経験したまふーです。

 

 今回は「わしもバージョン1のころは最高クラスの火力をもっていたんじゃが、膝に矢を受けてな」的存在の攻撃職、武闘家について分析してみようと思います。

 

 

武闘家を自分なりに分析

 

 一時期サブキャラのメイン職でとしてがんばっていた武闘家を分析してみました。一所懸命棒を振り回してましたっけ。

 

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攻撃力4 すばやさを生かし手数で稼ぐ

 

 装備できる武器は、爪、棍、扇。爪は単体ダメージへの特化しており、棍はバランス型、扇はチャージ技以外火力が出しにくい仕様となってます。

 

 すばやさが高いため、ターンが回ってくるのが早く、その特性を生かし手数で勝負するタイプです。また、テンションをあげたり、数秒間テンションを消費しない専用スキルをもっているので、チャージタイムをもつ強力な武器スキルとあわせてダメージを稼いでいきます。

 

支援力2 扇スキルとひっさつでいくらか支援可能

 

 武闘家専用スキルには、支援に向いたものはないですが、扇スキルの『風斬りの舞』と、ひっさつでパーティーの支援が可能です。

 

 特にひっさつである『一喝』は、相手をスタンさせて自分のテンションをあげるため、強敵と戦う時にピンチをチャンスへと転じるたのもしいものです。

 

 以前は『一喝』マシーンとしての価値は高かったものの、耐性をもつモンスターの導入によって、武闘家の優位性は失われてしまいました。

 

 

人気度2 テンションアップの強みがダウン 

 

 踊り子によるひっさつや、占い師によるカードなどで、武闘家が自身でテンションをあげられる強みは相対的に減ってしまいました

 

 扇使いには踊り子というライバルがいて、棍は突き抜けた強さがないため、攻撃職として微妙な存在となっています。

 

 

 

 

難易度2 テンションを活かそうとするとやや忙しい

 

 数秒間テンションを消費しない専用スキル『行雲流水』を使う時だけは「どのチャージ技にテンションをのせるか」考える必要があります。

 

 また、範囲攻撃を放つ前にテンションを上げておくなど、ちょっとしたコツが存在します。

 

 

 

汎用性2 ひっさつがきく一部ボスとは相性が良い

 

 つきぬけた攻撃力はないものの、形勢逆転可能なひっさつによる行動不能が有効な、一部ボスとは相性が良いです。

 

 宝珠ありきの話ですが、爪はマシン系に、棍はゾンビ系に強いので、テンポのよい攻撃で相性が良ければサクサクとダメージを稼げます。

 

 その反面、防御力が高く、かいしんがのらないとダメージが通りにくい敵は苦手としています。(爪、棍ともにかいしん率が減る技が多いため)

 

 扇装備の武闘家は『風斬りの舞』という強力な範囲強化はあるものの、サポートなかまとして使えば火力の低い武闘家になり、自分で使う場合は武器の切り替えが必要となるので、攻撃兼補助役としても実力を発揮できない感じです。

 

 

終わりに

 

 ライバルのバトマスやまもの使いが強いため、攻撃職としては影がうすい武闘家について書いてきました。すばやさが高じくテンポよく攻撃できるため個人的には好きな職業なのです。(氷結らんげきのリズムが好き!)

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