どーも! 特訓ポイントはだいたいフィールドモンスターで稼いだまふーです。
今回はドラクエ10の特殊職(?)であるスーパースターについて分析していこうと思います。
ドラクエ10のスーパースターを自分なりに分析
スーパースターは補助職に近い特殊な職業です。実に限定的な使い方をされます。そんなスーパースターを自分なりに分析してみました。
コンテンツによって出番があるかどうかはっきりしている職業ですね。
攻撃力2 火力を出せるのはムチぐらい
スーパースターが装備できるものは、扇、スティック、ムチの3種類です。この中でまともに火力を出せるのはムチぐらい。扇は範囲攻撃が豊富だけれど単体火力がなく、ムチは単体火力あるけど範囲攻撃がイマイチという状況。攻撃魔力を上げてバギ系の呪文を連発する手もありますが、雑魚をまとめて倒すのに便利なぐらいで主力にはなりません。(テンションのったバギムーチョは気持ちいいです!)
スティックにいたってはそれ自身の攻撃力が皆無という状況。武器に関してはかなりクセがあり、扱いづらい印象です。
支援力3 期待されているのは別カテゴリ(?)での支援
扇の『風斬りの舞』による範囲強化、スティックの『キラキラポーン』による状態異常予防、ムチには敵への状態異常付与があり、スーパースターという派手そうな職業の割には小技がそろっています。
しかし、スーパースターの本分は、上のような戦力的な支援ではなく、ベストスマイルやミリオンスマイルによる、獲得経験値やゴールド、特訓ポイントの増加です。
あまりにも特殊なので、支援力としては加味しませんでした。むしろ、ベストスマイル、ミリオンスマイルなくしてはスーパースターを語れません。それほど職業と一心同体のスキルなのです。
人気度3 一部の状況ではまさに輝けるスーパースター!!
先ほど述べたベストスマイル、ミリオンスマイルが欲しい状況のほか、スーパースターのひっさつである『モンスターゾーン』が頼りになるボス戦にも席があります。サポート仲間として加えても、きっちりベスト及びミリオンスマイルをしてくれるので、メタキン投入時や試練の門での人気が絶大です。全盛期のマイコーもハダシかつムーンウォークで逃げ出す人気っぷり。
議員だったら支持率が100%をこえて
初代皇帝に就くレベルです。
反面、それ以外でのニーズはゼロにひとしく、かなり局地的、限定的な人気となっています。
難易度2 スマイル担当の一日はシンプル?
攻撃職でも補助職でも回復職でもない天上天下唯我独尊的な存在のスーパースターは、スマイルをぶっこむのが仕事です。あとはオマケみたいなものなので、難しく考える必要はありません。
一部のボス戦でも、ほどよくダメージをくらって、ひっさつを引き出すぐらいで、特に忙しくなることはありません。ひっさつで囮になった時点でお仕事終了って感じです。
汎用性1 一部のコンテンツではまさにスーパースターだってば!
経験値にゴールド、特訓ポイント稼ぎや一部ボス以外にスーパースターの出番はありません。
むしろスーパースター様はごく一部のスペシャルな舞台のため、他の雑多なコンテンツには降臨あそばさないという感じでしょうか。
終わりに
一部の舞台で猛烈な存在感を発揮するスーパースターについて書いてきました。
カンストしてないプレイヤーはまだまだスーパースターの笑顔が必要なんじゃないかな?