どーも、漆黒機工士のスキルを一つ一つ解説していくことにしたまふーです。あまりにも分量が多いので、各レベル帯ごとに分けて書いていきます。
今回はLV11から30までのスキルです。画像は全てスクウェア・エニックス社、FF14公式ジョブガイドからの出展となります。当初はLV11~20までのスキルをレビューする予定でしたが、あまりにもスキル数が少ないので、LV30まで取り上げることにしました。
また、☆によるレビューは五段階評価です。☆が最も少なく、☆☆☆☆☆が最高評価です。また、零式や絶などで実績のあるプレイヤーではなく、ただの物好きによる分析であることを申し添えておきます。
とりあえずはさむよガウスラウンド
【エース度】☆☆
【見た目度】☆☆
【ひたすらサン度】☆☆☆☆☆
【コメント】
WS間にはさむアビリティの筆頭格がこのガウスラウンド。ダメージは大したことありませんが、隙あらばWS間にサンドすることによって、DPSの底上げをはかります。
決して威力が高いものではありませんが、リキャストが30秒と短い上に最大3までチャージし、なおかつあとで触れるヒートブラストという特殊なWSを使用するたびリキャストが15秒縮むので、基礎コンボやヒートブラストと一緒に押しやすい位置に配置しましょう。
ヒート値も上がる範囲攻撃スプレッドショット
【エース度】☆☆
【見た目度】☆☆
【ちゅんちゅん度】☆☆☆☆☆
【コメント】
一番最初におぼえる範囲用スキルです。漆黒のジョブは範囲スキルがだいぶ強くなったので、他ジョブの強化に比べるとちょっとさみしいです。
弾丸をまき散らす際のぴちゅんぴちゅんという効果音は、金属製の雀がさえずっているかのよう。連打することが多いので、少しうるさいかも。
ちゃんとヒート値がたまるのがありがたいですね。ホットショットも少しは見習え!
基礎コンボの締めを飾るクリーンショット
【エース度】☆☆☆
【見た目度】☆
【暫定最高火力度】☆☆☆☆☆
【コメント】
スプリットショット→スラッグショットと続く基礎コンボの締めを飾るのがこのクリーンショット。締めを飾るだけあって、暫定チャンピオン的な最高威力を(この段階では)誇っています。
基礎コンボを完遂すればヒート値とバッテリー値の両方がゲットできるので、その点もクリーンショットのイメージアップに寄与しております。基礎コンボ三兄弟が選挙に出馬したら、間違いなく当選するでしょう。だって、クリーンだし。
もう過熱事故は起こらない! 安心安全のハイパーチャージ
【エース度】☆☆☆☆
【見た目度】☆☆
【過熱事故ゼロ度】☆☆☆☆☆
【コメント】
紅蓮の機工士は過熱事故により意図せぬオーバーヒートに突入することがままありましたが、漆黒の機工士はひと味違います。
ヒート値が100になってもオーバーヒートに突入しなくなり、その突入はハイパーチャージにゆだねられることになりました。ヒート値が50以上あれば、手動でオーバーヒート(8秒間)状態にもっていけるのです。
また、オーバーヒートの仕様も変わり、単なる与ダメージアップではなく、オーバーヒート時にしか使えない独自リキャストWSヒートブラスト、オートボウガンの解禁と、単体向けWSへのオマケがつくように。また、族に賢者タイムと呼ばれていた、オーバーヒート後の超低火力期も撤廃されました。(ただし、専用WSのリキャストが1.5秒なので、慌ただしさはあります)
もうヒート値の調整のためスキルスピードをいじらなくてもいいんです! 過熱事故がないってすばらしい! 賢者タイムがないってすばらしい!
このミニバーストをうみだすハイパーチャージはコンスタントに使える割にけっこうなダメージが稼げるため、エース度は高め。
次回はLV31から40までのスキルを取り上げる予定です。では、また~。