どーも、一ヶ月後にはロスガルになっている可能性が高いまふーです。今回もパッチ5.0における機工士についてしつこく書いていこうと思います。
【中くらいの変更点その1】wifiの仕様変更
10秒後にまとまったダメージが入る仕組みはそのままですが、これまでの期間内与ダメージの25%ではなく、期間内のWS一発につき150ダメージという方式に変わります。よって「10秒の間にどれくらいWSをたたき込めるか」が鍵となります。
これまであった1.5秒にWSのリキャストを短縮するアビリティ、ラピッドファイアがなくなり、オーバーヒート時にしか使えないリキャスト1.5秒のWSヒートブラストがwifiとズッ友になりそうです。(今までズッ友であった竜騎士さんとは別れの季節が近づいています。突耐性ダウンが削除されるため)
このオーバーヒート時専用のWSヒートブラストと、基礎コンボや独自リキャストのWSを交互に使って、wifi中のWS数を稼いでいく感じになると思います。Wifiと同じリキャスト60秒の整備もこれにあわせて使っていくのかな?
【中くらいの変更点その2】ガウスラウンドやリコシェットの変化
これまでアビリティ扱いであったガウスラウンドやリコシェットがwifiのためか、独自リキャストをもつWSに変わりました。また、5.0から導入されるチャージアクションの対象となり「wifi中に連打どうぞ」という性質に。
また、オーバーヒート時にしか使えないWSヒートブラストに、上記二種WSのリキャスト短縮効果があり、wifi、オーバーヒート用のハイパーチャージ、オーバーヒート時のWSヒートブラスト、ガウスラウンドは機工士バースト四天王みたいな扱いになりそう。Wifiに召喚したロボットのWSがカウントされるようであれば、更に仲間が加わる感じですが。
【中くらいの変更点その3】ホットショットの役割変更
与ダメージアップのバフがつくため、定期的に更新する必要があった、ホットショットの役割が変わります。
これからはバッテリー値を20上昇させる効果をもつ、独自リキャストのWSとなります。定期的に使う路線ではありますが、状況によっては即撃ちではなく、寝かせられる性質のものとなりました。
【中くらいの変更点その4】フレイスロアーの役割変更
一秒につきヒート値が10あがり、オーバーヒート突入への鍵となっていたフレイムスロアーからヒート値上昇の役目がなくなり、純粋な範囲用スキルとなった模様です。
心の中で「ヒャッハーっ! 汚物は消毒だーっ!」と叫びたくなるエフェクトは変わっていません。ケナガウシステーキやショルログがいい感じに焼けるような火力調整は行われていません。機工士をBBQの焼き担当にするのはやめておきましょう。(消し炭となります)
次回は機工士の「変わっていないところ」について書いてみようと思います。