どーも、サクサク系もしっとり系クッキーも好きなまふーです。コーヒーのおともとしてよくクッキーが召喚されています。
今回も機工士のスキルレビューですぞ。
オーバーヒート時に複数の敵を撃つオートボウガン
【エース度】☆☆☆
【見ため度】☆☆
【いそがし度】☆☆☆☆☆
【コメント】
オーバーヒート時にしか使えないリキャスト1.5秒の範囲向けWS。威力は低いものの、リキャスト時間の短さを生かし連打することができます。
ヒートブラストにあった「ガウスラウンドとリコシェットのリキャスト時間を15秒短縮する」効果がないため、オートボウガンとリコシェットを交互に連打していると、リコシェットが枯れてしまいます。そういう意味ではかゆいところに手が届かないスキルと言えます。リコシェットは3つまでチャージできるので、範囲攻撃用に残しておくという手もあるんですが、基礎コンボの間にはさみこむのが癖になっていると思うので、意識してためないと難しいです。
リキャスト時間短縮がつけば一気に使いやすくなるんですが……。見た目も地味です。
レベル54になると自動で取得するヒートスプリットショット
【エース度】☆☆
【見ため度】☆☆☆
【ダンス度】☆☆☆☆☆
【コメント】
紅蓮時代はヒート値50以上で基礎コンボがヒート系へと進化しましたが、漆黒ではヒート値が不要となり、レベル54になると自動で取得し、スプリットショットが進化してくれます。
ヒート系になると体の火照り、もしくはラテンの血がそうさせるのが、ブレイクダンスを始め、死んだダンゴムシよりも地味であった基礎コンボが動きのあるものに変化します。やったね! この進化に某ジョなんとかという紳士も「燃え尽きるほどヒート!」と言ったとか言わないとか。
効果激変のリフレッシュにリフレッシュ感なし
【エース度】☆☆☆☆
【見ため度】☆☆☆
【仲間だ度ん】☆☆☆☆☆
【コメント】
紅蓮時代は味方のTPを回復する「要りそうで要らないと思いきや、あるなら使うしたまに活躍」的な名脇役だったのですが、今回は主役に抜擢です。
味方のダメージを軽減するというシンプルながらもありがたいスキルに。ただし、リキャストは長いままで、ここぞという時にしか使えない側面があります。
「仲間は俺が守る!」的な感じで使うのですが、リフレッシュという言葉の響きにダメージを軽減するイメージがないので個人的にはしっくりいってません。
ド・リ・ル! ド・リ・ル! ド・リ・ル!
【エース度】☆☆☆☆☆
【見ため度】☆☆☆☆☆
【ロマン度】☆☆☆☆☆
【コメント】
思わず理性をなくして連呼していましたが、ドリルは紅蓮時代の機工士になかった、単発高威力のWSです。
ドリルという言葉のインパクト、巨大なドリルがぐりゅりゅりゅと突き刺さるエフェクト、威力の高さ、リキャストの短さと、三位一体どころか四位一体の存在して君臨するのがドリル様ァです。
このドリル様は整備アビリティと大変仲がよいです。整備と組み合わせて主砲として使いましょう。レベル76になると、エアアンカーという強力なライバルが現れますが、それまではドリル様の天下、いうなればドリ天なのです。(ドリル様降臨による興奮のため一時的に言語が乱れたことをここにお詫びいたします)
基礎コンボ二段目もしっかり強化のヒートスラッグショット
【エース度】☆☆
【見ため度】☆☆☆☆
【ダンス度】☆☆☆☆☆
【コメント】
基礎コンボ二段目となるスラッグショットも、レベル60になると自動的にヒートスラッグショットに切り替わり、威力と見た目がアップします。この進化に某ジョなんとかという紳士も「燃え尽きるほどヒート!」と言ったとか言わないとか。ごめんしつこいですね。でも、あと一回やります。ジョジョ好きなんで。
次回も機工士のスキルレビューです。