どーも、今ではすっかりギャザクラ大好きプレイヤーになってしまったまふーです。特に調理が好きですね!
今回も漆黒版機工士について。紅蓮時代に生命線となっていたワイルドファイア(以下WF)について。
WFに異変あり! WSの手数が鍵に
紅蓮時代のWFは「効果時間中に自分が与えたダメージの25%が終了時に与えられる」スキルでしたが、漆黒時代のWFは「効果時間中に命中したWS×200ダメージを終了時に与えられる」スキルと変わりました。ダメージ量ではなく手数が鍵となるんですね。
前々回の記事でオーバーヒートまわりを書き、その中でオーバーヒート中にしか使えないリキャスト1.5秒のWSヒートブラストについて触れました。1.5秒という間隔で撃てるヒートブラストの回転率が今回のWFと相性が良いため、紅蓮時代同様、WFjはオーバーヒートと組み合わせて使うことになります。
WFとオーバーヒートの効果時間にズレ
WFの効果時間10秒に対し、オーバーヒートの効果時間は8秒です。2秒のズレがあります。この2秒のズレの間に、整備と組み合わせた主砲(ドリル、エアアンカー)を打つのが主流のようです。
オーバーヒートが終わり、ヒートブラストが打てなくなるタイミングで整備+主砲でラストを飾ります。リキャストを考えると、先に整備+主砲をもっていくのも良さそうです。
なぜWF中に主砲を入れるのか
今回のWFはWS数が鍵なので、高威力のWSを入れる意味はありません。そう、ソロプレイではね。これがだましうち健在の忍者が活躍するパーティープレイになった時、話が変わってきます。だましうち中の10秒に整備つきの主砲を叩きこむことが全体のDPSを底上げする要素となるのです。
もし、極蛮神や零式に代表される難易度の高いコンテンツに行かないのであれば、WF中に高威力WSを組みこむ必要はありません。開幕に撃ったり、リキャスト後即撃ちでオッケーです。その方が機工士としての単体DPSは高くなりますし。しかし「他のプレイヤーと一緒に強敵と戦いたいなぁ……」と思う方はWF中に整備つきの主砲を組みこむ癖をレベリング段階からつけておきましょう。
召喚ロボットのWSはWFにのるの?
この疑問に関しては、すいませんお答えできません! まだレベル80に達していないのです。ただ、開幕はバッテリー50以上たまらないので、WFに組み合わせるとしても二回目以降となります。
調べれば、ガチ勢と呼ばれるプレイヤーたちの検証した情報があるかも知れませんが、自分はあえて調べず、レベル80到達時の楽しみにとっておいています。好物は最後にとっておくタイプなのです。
次回はすぐに使っておきたいスキルと温存するスキルの差について書いていきます。
※追記(2019/07/04)全スキル解説に切り替えました。あしからず!※