どーも、漆黒機工士のスキルを一つ一つ解説していくことにしたまふーです。あまりにも分量が多いので、各レベル帯ごとに分けて書いていきます。
今回はLV1から10までのスキルです。画像は全てスクウェア・エニックス社、FF14公式ジョブガイドからの出展となります。
また、☆によるレビューは五段階評価です。☆が最も少なく、☆☆☆☆☆が最高評価です。また、零式や絶などで実績のあるプレイヤーではなく、ただの物好きによる分析であることを申し添えておきます。
基礎コンボの起点となるスプリットショット
【エース度】☆
【見た目度】☆
【アイコン詐欺度】☆☆☆☆☆
【コメント】
漆黒機工士の基礎コンボの一段目となるWS。紅蓮機工士のように確率によるプロックではなく、相手に命中すれば確実に発動するコンボとなったので、ぐんと扱いやすくなりました。起点となるWSなので、火力は低く、またアクションの見た目も地味。
ヒート値を上昇させる特殊効果もあります。起点となるWSなので、扱いやすい位置に配置しておきましょう。
スプリットショットという名前とは裏腹に、散弾を撃っているようなアイコンではありません。なぜだ!
基礎コンボ二段目となるスラッグショット
【エース度】☆
【見た目度】☆
【アイコン詐欺度】☆☆☆☆☆
【コメント】
漆黒機工士の基礎コンボ二段目となるWS。コンボがつながれば、起点となるスプリットショットの1.5倍の威力となります。とはいえ、火力もまだまだの上、やはりアクションが地味。豆鉄砲と揶揄されるのもいたしかたなし。
スプリットショット同様にヒート値を上昇させる効果があります。スプリットショットからつなげやすい位置に配置しましょう。
リアルショットガンに使うスラッグ弾は、散らばらず一発のままガツンと敵を狙うタイプのものです。なのにアイコン的には四方向に散らばっているようにも見えます。スプリットショットとスラッグショットのアイコン逆じゃないっすかね?
与ダメアップ削除も、まだまだ重要なホットショットは独自リキャストに
【エース度】☆☆
【見た目度】☆
【ホット感うすい度】☆☆☆☆☆
【コメント】
紅蓮時代は与ダメアップ効果があったため、これを忘れずに更新するのが機工士のつとめでした。漆黒になり、与ダメアップは消えたものの、そのかわりバッテリー値を20上昇させる効果がつきました。バッテリー値はヒート値よりも上げづらいので、腐らせずに使っておきましょう。
低レベル帯ではそこそこの火力があり、レベル76になると威力700のエアアンカーとなり見た目的にも大化けするにくいやつ! ホットショットという名前の割にヒート値があがらないのもにくいね!(看板に偽りあり) 実際はヒート値ではなくバッテリー値がたまるので、アチアチショットではなくビリビリショットの模様。
独自リキャストをもつWSなので、アビリティと違い、WS間にはさむことができません。ホットサンドはお預けなのです! コンボが途切れたりはしないので、基礎コンボ中にリキャストが戻った時優先して使うことができます。
途中までは開幕に使うのがルーチンとなりますが、エアアンカーに化けてからは整備と組み合わせて使うケースが出てくるので、開幕に使う癖をつけすぎるとあとあと苦労するかも。
名脇役の整備アビリティは高威力WSと組み合わせる
【エース度】☆☆☆☆
【見た目度】☆
【高威力WSとの絆】☆☆☆☆☆
【コメント】
確定クリティカル及びダイレクトヒットを約束してくれる、素晴らしい名脇役。野球でいえばキャッチャー的ポジション。ホームズでいったらワトソン。リセでいったらパパリモ。マルゲリータでいったらバジルソース。
高威力WSとの絆が強く、新たな高威力WSをおぼえるたびにそのパートナーを変える、魔性の女ならぬ魔性のアビリティ。紅蓮では確定クリティカルのみだった気がするので、漆黒になり魔性度が上がっているという罪つくりな存在。罪食いさんに狙われますよ!? 派手な見た目はしてないんだけどなぁ……。
次回はLV11~20のスキルについて解説していきます。