おっそーーーーーーーーくなりましたが煉獄編零式4層を初クリアしました。FF14のコミュニティファインダーで見つけた良さげなところのお世話になり、お手伝いさん多めでの踏破でした。自分は前後半ともにノーミスでした。
もしコミュニティのお世話にならず完全野良でクリアを目指したらもっと時間がかかっていたと思います。
今回はなぜ踏破が遅くなったのか、自分のスキル以外の部分を分析してみようと思います。
【不足ジョブ調査で一週の遅れ】
いつものごとく不足するDPSロールを調査し、足りないところで行こうと考えていたので参加が一周ほど遅れました。これはいつものことです。
今回はD2忍者かD3詩人の不足している方で行こうと考えていました。
【思ったよりガブられさらに遅れる】
一週間の調査後D3詩人でいくことを決め、左側の禁断と6.2極武器を入手。週末から一層を始めたら思ったより本人、PTメンバーともガブられ二週目にギリギリ一層をクリアという感じに。
【二層と三層は比較的スムーズに】
実装三週目は二層と三層を攻略。攻略自体はスムーズにいったものの、ロット運がアレで入手できたのは武器交換用の石と強化薬のみ。本体火力がそんなに高いわけではない詩人に因果RE武器をぶっこむという皮肉!
【四層前半の煮詰まりポイント】
アレルギーによる体調不良デバフを抱えながら四層前半攻略を開始。鬼門となったのは二回目のゴルゴン。ここで煮詰まるプレイヤーが多い理由を分析すると、
・蛇と四つ足がランダムのため、二回目の四つ足が先で半壊すると二回目蛇をまともに練習できない
・一回目の蛇でミスるプレイヤーがそこそこいる
・ようやくたどり着いても初手の視線当てに失敗すると一瞬で壊滅して練習にならない
・外周おじさんが見づらい。ディスプレイの広さに難易度が左右される
・二回目変異前の四重炎嵐も割と難易度が高い(ここもディスプレイによる差が出る)
二時間野良で練習して二~三回しか蛇二回目を経験できないことはざらでした。あまりに練習できないためコミュニティを探し始めました。四層前半練習で二週間以上使いました。
【四層後半の煮詰まりポイント】
やっと前半を突破したものの、後半になって概念二回目練習でまた沼ることになりました。煮詰まる理由をまた分析していきます。
・術式×二、概念一回目、万象灰燼の練度が低いまま概念二回目練習に参加するプレイヤーが一定数いるため概念二回目にたどり着けない
・概念二回目にたどり着いても予習不足のプレイヤーがいるとすぐに壊滅し練習にならない
・「概念二回目安定あわよくばクリア」みたいな募集文に考えの甘いプレイヤーがやってくることがある
・そもそも前半を突破できないPTがある
概念二回目は概念一回目以上に予習とイメトレが大事です。「全部のパターンを実戦で覚えてからクリアを目指す」より「全部のパターンをイメトレしておき実戦でミスったら修正を行う」方がはるかに効率的です。八種類のパターン全てを実戦のみで学習するのは大変です。特に野良では。
概念二回目以降の練習をするために二週間以上かかりました。野良だと概念二回目PTがまともに概念二回目を練習できた場合「このPTめっちゃすてきや~ん」というレベルなのです。
【反省点と次回零式への抱負(?)】
今回は概念一回目に関する知識不足があり、参加したPTにご迷惑をおかけしました。gam〇8さんを攻略の参考にしていたのですが、余り=ガンマ担当と勘違いし変な雰囲気にしてしまいました。
複層、重層が調整担当なんて攻略情報にのっていませんでしたし、マクロにも書いておらず、紹介しているケースから「余るとガンマ担当決定なのか」と勘違いしました。他の攻略情報を何個か参考にし「一回目合成で余ったものは同じ属性しか担当できない」ことを確認して疑問が腑に落ちた次第です。次回からは複数の攻略情報を参考にします。変な雰囲気にしたPTのみなさまにはこの場を借りておわびします。
参加ジョブ選択のための調査や野良での練習効率の悪さを考えると、次回は固定やそれに近いスタンスで暁月最後の零式を遊ぶかと思います。プレイヤースキル的に一カ月内の踏破目標といったところでしょうか。ひとまずはのんびりモードに突入します。Xboxゲームパスも待ってるしね。