性格的なものかマイナージョブを選びがちなまふーです。ひねくれ者なんですね、きっと。
FF14では人気のなさにおいてはぶっちぎりの一番であった機工士、パッチ5.0でがらっと生まれ変わるようです。
これでprocにほんろうされたり、あやまってオーバーヒートに突入してスキル回しが狂うなんてことはなくなり、使いやすくなった印象ですが、記事を読んでいるうちに不安になったですよ。
管理する項目増えてない?
ヒート管理失敗からのオーバーヒートがなくなったものの、あまりあふれさせても火力が伸びないだろうヒートゲージのほか、オートマトン(ロボット)を呼ぶためのバッテリーゲージがお目見え。バッテリーゲージでのロボット召喚を手動オーバーヒートによるwifiに合わせるとなると、二つのゲージをきれいに管理しないと最大限の火力を出せないことに。そして、今までなかったDotが加わったので、ターゲットのステータスも見なきゃいけません。Dot用のアクションがリキャスト後即撃ちしていいタイプなら、管理は必要となくなりますが。
独自リキャストのWS倍増
ワイルドファイアの仕様が変わって、効果期間中に叩きこんだWS数とダメージが比例するように。そのためか、ガウスラウンドやリコシェットのような独自リキャストのWSが増えました。追加されたWSによるバッテリー上昇は一様ではないので、効果的にバッテリーゲージを使うためには上昇値を覚えて、なるべくあふれないようにする必要が。
ホットショットも独自リキャストWSにクラスチェンジ。与ダメージアップは削除されました。ホットショットという割にヒート値は上がらずバッテリー値+20だそうです。
それでも現行よりは使いやすく?
ヒート値を50~95に保つ面倒や定期的に入れるホットショット、そしてガウスバレルの着脱がなくなっただけでも「面倒な割に爽快感がないジョブ」という評価から脱却できそうです。ドリルにロボに謎兵器というロマンがそこにあります。もちろん自分は機工士を続け、零式にも挑戦する予定です。ま、レンジ職のライバルでもある踊り子でも遊ぶんですけどね!