どーも! ゲーム内で虫をモリモリ食っているまふーです。田舎育ちだけどリアルだと食ったことないです。
今回は『コナンアウトキャスト』におけるマルチプレイのややこしさを書いていきます。
大まかに分けて二種類あるマルチプレイ
コナンアウトキャストはゲームモードを選択する際『一人・協力プレイ』と『オンラインプレイ』に分かれております。
「複数のプレイヤーで遊ぶ」という観点からすると、どちらも マルチプレイなんですが、上記の二つにははっきりとした違いがあります。その違いを説明していきますね。
サーバーを使わない協力プレイは最大四人
『一人・協力プレイ』モードは、フレンドの作ったPS4のデータ内に遊びにいく感じです。別のフレンドのところに遊びにいけば、別のデータになりますので、一からキャラメイクする必要があります。
また「AさんがBさんのマップやデータにお邪魔する」場合と「BさんがAさんのマップデータにお邪魔する」場合は別ケースなので(データの保存先が違うため)キャラクターや建造物のデータは別々です。
なので協力プレイは最大四人できるものの、ベースとなるデータをPS4内にもっているプレイヤーは、他のプレイヤーが遊びたい時PS4とアウトキャストを起動してないと、成長したデータを使えません。ベースとなるデータを変えると建造物もキャラクターも一からスタート。なかなか大変です。(よっぽど遊ぶ時間が一緒だとできそうですが……)
オンラインプレイはサーバーを利用
一人・協力プレイでは、どこかのPS4にキャラクターデーターやマップデータを保存するわけですが、オンラインプレイでは保存先がサーバーとなります。
公式サーバーが多数用意されているほかに、有志が借りているレンタルサーバーがあります。
これも協力プレイと同様、遊んでいるサーバーを変えるとデータの保存先が変わるため、キャラクターや建造物を作り直す羽目になります。
同じキャラ・建造物データで遊ぶ場合は、前回と同じサーバーを選ぶ必要がありますが、公式サーバーは40、または50人がマックスなので、時間帯によってはイス取り合戦が発生します。
もし、いつも遊んでいるサーバーが満員だと、違うサーバーで新しくキャラクターや建造物を作り直すか、空きが出るまで待つことに。
オンラインプレイに使うサーバーには三つの環境が
お互いの建造物を派手に壊しあえるPVPのほか、プレイヤー同士は敵対せず互いの建造物を壊せないPVE、その中間ともいえる条件つき敵対戦闘ありのPVEーCの三つのモードが用意されていて、それぞれ公式サーバーが用意されています。
フレンドと確実に遊びたい場合はレンタルサーバー
公式サーバーにフレンド全員が安定して入れない場合、奥の手としてレンタルサーバーを借りることができます。もちろんレンタルサーバー代という追加の月額が発生します。
レンタルサーバーであれば、自分たちでアウトキャスト内のルールを決めて、自由に楽しむことができます。
自分のプレイスタイルで遊び方を決めよう
・一人でコツコツ進めたい→一人プレイ
・一人で遊びたいが多少の刺激が欲しい→オンラインPVE
・一人で遊びたいがめっちゃ刺激が欲しい→オンラインPVP
・時間があう四人以下の人数で気ままに遊びたい→協力プレイ
・時間があまり合わないフレンド同士でまったり遊びたい→オンラインPVE
・時間があまり合わないフレンド同士で刺激的に遊びたい→オンラインPVP
・時間があまり合わないフレンド同士で、他のプレイヤーを気にせず自由に遊びたい→レンタルサーバーを借りてのオンライン(ただし別途レンタルサーバー代がかかる)
わたしは協力プレイとオンラインのハイブリッドになりそうですね。