どーも、無意識に「ねこっぱち」という単語を筆記する時があるまふーです。心の中に潜む猫形状の何かが外に出ようとしているんでしょうか?
ただいまFF14をお休みし、愚弟愚帝とディビジョン2で遊んでおります。
体験版で遊んだ時には、猛烈に敵が強く、ディビジョン2製作スタッフに鬼もしくは真のサディストが加わったのかと心配しきりでしたが、本編遊んだらそーでもなかったです。
ディビジョン2はTPSの皮をかぶったRPG+ハクスラ
シューター+RPG+ハクスラという組み合わせは「ヒャッハー!」ことボーダーランズが有名です。ディビジョンはそれにTPS、リアル版といったところ。かなり細かな成長、強化要素があります
楽しいのはやはり協力プレイ!
探索要素もあり、ソロでもそこそこ楽しいもののやはり協力プレイの楽しさは格別! スキルの中には協力プレイ向けのものがあり、相談しながら編成を練るの楽しい。
筆者はコンビで遊んでいるので、一人が前衛、一人が後衛といった感じ。入った装備によってポジションがスイッチするのも面白いです。
他人事ではないディビジョンの世界観
ディビジョンの世界は、ドルインフル=天然痘改造ウイルスによってパンデミックが起き、秩序が失われています。街のほとんどがゴーストタウンと化し、その風景が新型コロナの影響で閑散とするリアルな街の光景と重なりますね。
ウイルスによる脅威は散々フィクションで用いられてきましたが、生活様式を変えるまでの変化をリアルでもたらすとは……。
無症状の保菌者というキャラや、隔離政策もあって設定のリアルさに驚かされます。
ディビジョンのドルインフルは人工的に作られたものですが、新型コロナはどうなんでしょうね。ボーダーランズみたいな世界はきついので、真相はどうあれどうにか妥協点を見つけて欲しいですね。