「あとぅい!」と叫びながらダイイングライトを続けているまふーです。
ダイイングライトではショップで購入するほかにも、落ちているものを拾って我が装備とするわけですが、そのレアリティは入手難易度に比例するっぽいのです。
レアリティの順番は、
白 < 緑 < 青 < 紫 < オレンジ < ロメロおじいちゃん
となっています。ちなみにロメロおじいちゃん武器を手に入れるためには、故ロメロ監督のゾンビ三部作を見た感想を販売元のワーナーにメールし、専門のゾンビ愛好度判定員のパスポート発行を含む渡航料、月給、家族へのお土産代を払って日本に来てもらい、一ヶ月ばかし密着マークしてもらって愛好度を判定してもらいます。
ここでワーナーに問い合わせのメールをしようとした人は純粋すぎるのでネットを控えた方がいいかも知れないですぜ! 残念ながらロメロおじいちゃんというレアリティは存在しないのだ。
話を戻します。レアリティの高い武器は入手難易度に比例するっぽいので「非常に難しい」ピッキングが必要となるワゴン型の警察車両が狙い目なんですね。ロメロおじいちゃんはもちろん入っていませんが、運がよければオレンジ武器まで入手できます。
ナイスな武器が入手できるチャンスがあるので、ワゴン型の警察車両を見かけ次第われら兄弟は声をかけています。最初は「でっかい警察の車」とか「大きなパトカー」などと呼んでいたのですが、次第に省略され、いまは兄弟間で「デカポリ」と呼ばれております。
見かけ次第ディスコード経由で「デカポリあった!」と連絡しておるのです。ついでにゾンビの多寡もしらせているのです。
真夏の夜にどこからか「デカポリあった!」と聞こえたら、わたしが近くに住んでいるか、重篤な幻聴かも知れませんね!