どーも、渋めの声が好きなまふーです。
今回もエンディングを迎えたダイイングライトのキャラクター分析をしていこうと思います。
ネタバレ含むので、エンディング見てない方はここでターンするよろし。
渋い声でお使い発令マンことカリム
ハランで猛威をふるう暴力組織ライズの中ではかなりまともな方のキャラクター。声が特徴的(渋い)でユーモアもあるので、けっこう好きでした。
アウトブレイク前はボディガードをしていたという話なので、暴力のそばに身を置いていたようですが、他のライズ構成員のような、殺しを楽しむ「ヒャッハー!」感はなく、異常な状況下での仕事としてこなしてる感じ。
はきだめにつるというよりは、チンパンの中にホモサピエンスがまぎれこんでいる印象。声が好きだったので、カリムのお使いは苦じゃなかったなぁ。
最後はライズに切り捨てられたカリムは、前職のボディガード含め勤務先に恵まれてないっすね。どこいってもそれなりに有能さを発揮できそうなキャラなんだけど、いかんせんめぐり合わせが悪い。
きっとカリムは高めの家電を買ったあとに、その商品がセール対象になるタイプ。とても血の通ったいいキャラだったーよ。