どーも! けっこう前にダイイングライト本編をクリアしていたまふーです。
今回は、エンディングを迎えた時に感じたキャラクターへの感想を書いていきます。
思い切りネタバレがあるので、まだクリアしてない人は見ないでね!
ダイイングライトキャラクター感想ラヒーム
主人公が初めてじっくりと話す名前つきのキャラがラヒーム。日本人からすれば老けて見えるが弟キャラ。
無鉄砲でやけ気味の一面があり、それがのちの悲劇的な最後へとつながる。
とはいえ、彼が命を落とす要因となった出来事は自業自得の部分が強く、
ブレッケン「やめろ」ジェイド「やめろ」主人公「やめろ」
の三重奏で釘をさしていたにも関わらず、巣の爆破を敢行するさまは、永遠の反抗期といったところ。あまりにも周囲の忠告をきかないので、ラヒームがあんなんなっても感情移入できず、悲しみはそこらに落ちてる木材一片ほどもわかなかった。
旅行の話がフラグであったかと思うと、ちょっと切ないです。
まだ精神的に成熟できてないラヒームは、その旅行で一皮むけた成長してた可能性があったかなと。それを妨げたのが、これまたハランのアウトブレイクであることが皮肉なんだな。