どーも、攻撃役よりは補助役、回復役が性に合っているまふーです。
今回は「バドでwww」とネタにされることもあるガッチガチの攻撃役バトルマスターについて書いていこうと思います。
バトルマスターを自分なりに分析
マッチョパワーでモンスターをボコボコにする物理攻撃職には、バイキルト(またはそれに準ずるもの)をかけてくれる補助職の存在が必須ですが、バトルマスターは攻撃職でありながら『すてみ』という自己強化をすることができます。(ただし、防御が一段階下がります)
攻撃力5 装備できる武器が全て優秀
かいしん狙いの片手剣、テンションをのせた一撃がパワフルな両手剣、補助と物質系に強いハンマーと、バトルマスターが装備できる武器は、どれも強いです。しかも、バトマスことバトルマスターはひっさつやテンションバーンによるテンションアップを狙えるので、とにかくダメージが稼ぎやすいです。
支援力1 自己完結型の職業
パーティーメンバーを支援するスキルはもっていません。ある意味いさぎよいっ!
人気度5 火力の高さとテンションの上げやすさが魅力
「おかあさん! 今日のテスト29点だったよ!
200点満点のね!」
「なんでその点数でテンション高いの!?
熱あるの? 道に落ちてたもんでも食べた!?」
的な会話がバトルマスターがいるご家庭で繰り返されるとかされないとか。
テンションを上げてからの強烈すぎる一撃をもち、かいしん特化の片手剣で、かいしん時の効果音を浴びるように聞けるため、バトマスは楽しいです。
サポート仲間として加えても、役割がはっきりしているのでしっかりダメージを稼いでくれます。
難易度2 エンドコンテンツにいかなければシンプル
単純にダメージを出すだけなら、操作は難しくなりません。されど、一部のエンドコンテンツのように、ターンエンド時にきっちり離脱したり、効果的にミラクスブーストを使って生存性を高め、手数を増やすなど、完璧に近い立ち回りを求めるなら難易度はぐっと上がります。
「うおおぉぉん! またターンエンド処理ミスって死んだァッ! 僧侶さん蘇生よろっ!!」みたいなテンションのみのバトマスと一線を画したければ難易度は4ぐらいにあがるかな?
汎用性4 自己強化があるので使い勝手が良い
エンドコンテンツではダメージを稼ぐ攻撃職として席があり、三種の武器である片手剣、両手剣、ハンマーはそれぞれ特徴がはっきりしています。
自己強化であるすてみ、ダメージを与えることによってHPを回復するミラクルブーストがあり、バイキルトを配る補助職がいらない戦闘マシーンとしては実に優秀。
その反面、味方をサポートする能力がないので、ピンで完結する戦闘マシーンにしかなれないのも事実。ま、ダメージをきっちり稼いでくれるだけどで、十分なんですがね。
終わりに
てきとうに使っていても、それなりに火力が出てしまう罪深い(?)攻撃職バトルマスターについて書いてきました。
『脳筋』のリアル称号が欲しい貴方はレッツトライの職なのです! 実際、9999というカンストダメージを叩きだすのは楽しいのです。