どーも、花粉症のためだるすぎて純粋に眠いのかアレルギーでだるいのか判別が難しいまふーです。
本格的(?)な攻略情報に入る前に、gears tacticsがどんなゲームなのか触れていきます。
世界観はギアーズオブウォーと共通
世界観とキャラクターは、マイクロソフト独占のTPSギアーズオブウォーと共通しています。
時系列的には初代ギアーズオブウォーより前の話となります。ローカストに向けてドーンハンマーを使い地上がメタメタになったあたりです。
まーグロいっす
ギアーズオブウォーといえば、銃剣のかわりにチェーンソーがついているえっぐいアサルトライフルが有名です。こんな物騒な武器が標準装備なわけですから、まーグロいっす。もちろんZ指定。tacticsでもそこらへんの処刑演出は用意されています。
カバーありきの射撃戦
ギアーズオブウォーはカバーありきのTPSです。遮蔽物にはりつきながら戦います。カバーされない側面や背面を突くために主人公たちは回り込もうとするわけですが、敵も同じような行動をとってきます。tacticsでも同様の動きが見られます。
ターン制ストラテジーだが細かな工夫あり
gears tacticsは今となっては古臭い感のあるターン制ストラテジー(シミュレーション)ゲームです。
その代わり細かな工夫されており、相手をこちらの攻撃圏内におびきよせて叩くだけのゲームではありません。相手が攻撃圏内に入っても射線が通らなかったり、カバーによってまともなダメージが入らないことが多いです。この記事では細かく触れませんがオーバーウォッチ(監視)というアクションがカギとなります。
育成要素とスキルツリーあり
またgears tacticsには本編にはなかった育成要素とやスキルツリーがあります。また、ステージ中にコンテナを回収して装備強化用のパーツを入手します。
育成やスキル振りがうまいってなくてもクリアできるよう難易度は調整されていると思いますが、親和性の高い育成や部隊編成をしたいのがストラテジー好きのサガと言えます。スキルの振り直しのような救済措置があるかはいまのところ不明です。
兵科は五種類
兵科は、
- 前衛
- 支援
- 重層
- 偵察
- 狙撃
の五種類です。もちろんそれぞれ運用方法、得意分野が異なります。
ダウンしても蘇生のチャンスあり
本家ギアーズ同様、HPが0になりダウンしても蘇生のチャンスがあります。gears tacticsは敵の攻撃力が高くクリティカルも発生するため慎重にプレイしてもダウンの危険性はそこそこあります。
増援うざうざゲーム
増援がかなり多く、近くにポップされ無警戒だと大ダメージ不可避です。増援は来るものと考え、油断なく準備しましょう。「これ倒せばクリアかな?」と思ってもリロードしておくのが賢明なのです。