どーも、まだ7days to dieでホードを生き残ったことのないまふーです。大人しく攻略情報通りに陣地作った方がよいかもわからんね……。
今回は7dtd(7days to die)のどらえい水不足について。
令和の水不足と言って過言ではない7DTDワールド
序盤の水確保がシャレにならんほどしんどいです。今まで遊んできたサバイバル系ゲームの中で一番シビア。しかも、a21というアップデートの前と後でガラリと水に関する難易度が変わるみたいです。現行のa21では序盤の水不足に多くのプレイヤーが直面しているかと。
a21バージョンの前とその後の違い
a21では安全に飲める水はもちろん、泥水ですらそこそこの入手難易度を誇ります。それまでは使い終わった瓶で水を汲んで再利用できたようです。このため水源の近くにいれば後述する水の浄化を利用して水の心配なく暮らせた模様。いまはそんなことできない。飲んだら泥水ですらそれで終わり。空き容器などないんです。
水分の補充方法を確認してみよう
実際にどんな方法で水分が安全に補充できるか確認してみましょう。
- 飲料や水分を含んだ食料を拾う
- 飲料や水分を含んだ食料を買う(トレーダーor自動販売機)
- 浄化装置で泥水を飲料水に替える
- 水分集めマシーンを作成する
- ビタミン剤を使ってから泥水や水源より直で飲む
五つ並べてみたものの、序盤かつ初心者では厳しい方法がちらほらあります。一つ一つ難易度みたいなものを見ていきましょう。
1.飲料や水分を含んだ食料を拾う=不安定
探索時に水分を補給できるものを探すプラン。ルートはランダム要素が強く安定はしません。お昼ごとにドロップされる救援物資の方が希望はもてますが、近くに落ちる保証はなく、そこで入手できる飲料だけでしのぐのは厳しいかと思います。
2.飲料や水分を含んだ食料を買う=やや安定
トレーダーにたどりつき、クエスト受注→クリアという流れを無理なくこなせれば安定してコインが手に入り、それでトレーダーや自動販売機から飲料を買うことができます。ただし、クエストには戦闘が不可避なものがあり、装備が整っていない初心者にとっては簡単なものではありません。
トレーダーや自動販売機の物品は何日かごとに補充されます。
3.浄化装置で泥水を飲料水に替える=やや不安定
泥水は家探し=ルートでそこそこ手に入ります。ただ、そのまま飲むと赤痢発生の可能性があり、これをきれいな水に替える必要があります。
浄化装置と書きましたが、実際はキャンプファイヤーとそれに設置する調理なべなので専門的なものではありません。ただし、調理なべが最序盤で入手できるかどうかは運任せであり、確実に入手するためにはトレーダーから買う必要があります。(安くはない)
調理なべ入手はもちろん、泥水に関してもランダム要素がありあまり安定しません。
4.水分集めマシーンを作成する=かなり不安定
レシピのアンロックを序盤で狙うのはバクチです。その前にのどや体がカラッカラになるでしょう。
どちらかというと水分集めマシーンは本格的な拠点を作るタイミングで設置する印象です。4マスのスペースを使うので小さな仮拠点には向いていません。
5.ビタミン剤を使ってから泥水や水源より直で飲む=不安定
ランダムで手に入るビタミン剤を飲み、赤痢予防をしてから泥水や川などの水をがぶ飲みするプラン。ビタミン剤の入手が安定しないので「ビタミン剤拾ったらあの方法が使える!」的なオプションとなります。泥水自体の入手難易度もそこそこありますし。
まとめ
初心者目線では副産物としてルートによるアイテムも発生するクエスト達成→購入が一番安定するかなと思います。
チュートリアルをこなしていけばトレーダーの元にたどりつけるので、クエストを受注するだけなら初日でも可能かな? あまり生存に執着しすぎるとフラストレーション満点のプレイとなるので、適度に死につつ学習していくのが良いと思います。