オールドスクールゲーマーライフ

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ダイイングライトのあいつにやられる

 どーも、夏うまれのせいか比較的暑さには強いまふーです。

 

 夏と言えばホラー! 夏と言えばゾンビ! っちゅーわけで、ただいまゾンビ系ゲームの”ダイイングライト”を攻略情報を見ずに遊んでおります、愚弟とね。

 

我も愚弟もあいつにやられる

 なんかね”ダイイングライト”ってね、最強の敵が序盤から出てるっぽいんですよ。3D酔いという最強の敵が。

 

 愚弟とディスコードで会話しながらゲームを始めたんですが、チュートリアル中なのに両方とも具合悪くなって、口数がどんどん減っていくですよ! 

 

 チュートリアル中はコープできないので、初日はソロプレイで終わりましたね。そして『今日のレベルの3D酔いが続いたら、楽しく遊ぶどころかとんだ拷問タイムになるのではないか? しかも自分から誘った手前ギブアップするわけにはいかないし……。こいつはとんだ死のゲームになりそうだぜ!』と思ったとか思わないとか。

 

そしてダイイングライト二日目に突入

 愚帝……じゃなくて愚弟に「3D酔いで殺す気かっ!!」と罵倒されないかヒヤヒヤしながら、ディスコードに接続しダイイングライト二日目に突入。

 さーて、今日も微熱、吐き気に襲われながらゾンビとイチャイチャするかな、死にはつるかなとゲームを始めたら、前日よりはずっと症状が軽い。

 

 そうなのです、パルクールアクションをおぼえるためのチュートリアルが、三半規管敏感おじの鬼門だったのです!

 高所への移動を強制されるチュートリアルは視線の上下動が多く、これがヘビー級のボディブローとして作用してたんですね。

 

完全に3D酔いを克服できたわけではなく……

 初日のように「具合悪すぎて会話がお通夜状態」ってのはなくなったものの、完全に3D酔いを克服できたわけではなく、休憩をとりながら遊ぶようにしています。

 わたしは元々腰痛のため長時間座ることができず、ゲームは立って遊んでいるので休憩の存在はありがたいです。

 

3D酔い対策=乗り物酔い対策?

 3D酔いは乗り物酔いと同じように、視覚として認識される揺れと実際の体が感じる揺れにズレが生じると発生するようです。

 軽く調べたところ、以下のような対策がするのが良いみたい。

  • 空腹を避ける
  • しめつけのゆるい衣服を着る
  • ディスプレイの手前にものを置き、ゲーム内の揺れに反応しようとする感覚をおさえる

 

 他に遊んでいる時に感じたのは、

  • 無駄に上下に視点移動をしない
  • 激しい視点の上下動がある時は、視線をはずす

 でいくらか緩和されるかなと。視線をはずすとゾンビにぼこられたりするわけですが、まー背に腹は変えられませんや! リアルHPを削られるよりは、ゲーム内のHPもってかれる方がマシなのです!

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