【プレイ時間】1時間ほど
【DLサイズ】1GB未満
【ジャンル】言葉推理パズルアドベンチャー
【操作性】シンプル。あまりボタンを使わない
【グラフィック及びデザイン】
絵画や壁画のような独特のグラフィック。トーンも統一されており、砂漠っぽい雰囲気がよく出ている。
文字のデザインも象形文字に近く、形からある程度は推理可能。
【世界観およびストーリー】
言葉もわからぬ謎の場所に放りこまれる主人公。とっことっこと歩く主人公。人間ぽいけど何か他の生き物にも見える人々。この不可思議さが気持ちよい。
とっことっこと歩き回り、調べられるものを調べ言葉に関する情報を集めていく。言葉が通じない心細さを体験できる。
【ゲームとしての楽しさ】
言葉のパズルもじぴったんとは路線が異なる言語系パズルゲーム。推理がうまくいった時は達成感あり。
全編パズルかと思いきやステルスゲームのような要素もあり、そのあたりを楽しめるかどうかで評価は変わりそう。個人的には頭をパズルで使わせた状態で、さらに気をつかわせるステルス要素をぶっこむのはマゾすぎるような気がした。
【こんなプレイヤーにおススメ】
・妙な世界観のゲームが好き
・パズルゲームが好き
・ステルス要素でイライラしない
・とっことっこと歩く生き物をかわいく感じられる
・砂漠ってロマンだよねぇ
・言葉が分からなくて心細い感じが嫌いじゃない