【プレイ時間】100時間ほど?
【DLサイズ】およそ220GB(アルティメットサバイバーエディション)
【ジャンル】オープンワールドサバイバル恐竜イチャイチャクラフトゲー
【操作性】TPS+ホイール呼び出しシステム
【グラフィック及びデザイン】
リアル系オープンワールドクラフト建築ゲームの基礎となったような作品なので、2024年のいまとなっては平凡なグラフィック。それでも臨場感を選られるぐらいの描写力はあるかと。
恐竜を中心とした生き物の造詣やグラフィックへのこだわりに対し、プレイヤー用のキャラメイクは雑と言うか「遺伝子いじったの?」と感じるほどデフォルメされた人間ができあがる。ディズニ〇もびっくりでがす。
「美形キャラしか操作したくない!」なんてプレイヤーのことは制作会社の眼中に入っておりません。美形キャラ作ったとしても、行動の最中にめっちゃうん〇出るのでかえってつらかろう。
建築はシンプルで、あまり凝った内装はできない印象。工夫次第?
【世界観およびストーリー】
一応ストーリーはあるものの、話の展開でゲームをしたくなるタイプではなく、あくまでサバイバルと冒険と恐竜が中心。戦闘も基本的には恐竜が中心。
「恐竜に乗って大暴れしたい」という希望を叶えてくれる。
最初は裸一貫。素手で始め、石器時代からの進化をたどっていく。SF色も入っているため、近未来的なアイテムもあり。
【ゲームとしての楽しさ】
かなりサバイバル感が強く、ストーリークリア(マップボスの撃破)を狙う場合の難易度は高い。回線落ちやサーバーの不具合による装備及び恐竜のロストは変な声が出るレベル。
サーバーなしのソロプレイの場合はタイトル画面に戻るタイミングでセーブされるので「ちょちょちょ今のなし!」が可能。
ストーリークリアを考えず、適当に冒険して遊ぶ場合は無理して強い恐竜を集める必要がないため、かなり自由で気楽。PVP用のサーバーもあるので、自分好みの環境を選ぼう。
ちなみにゲームパスで遊べるアルティメットエディションは、公開されているマップが全て入っていてお得。だがデータ量が220GBとすごいことになっている。うかうかとダウンロードもできぬ。
洞くつ内ではマップが表示されないため、方向感覚がない人はけっこう大変。基本TPSなので3D酔いは比較的おこりにくい。
【こんなプレイヤーにおススメ】
・オープンワールドが好き
・クラフト好き
・建築好き
・恐竜好き
・育成好き
・根気がある
・折れない心がある(ストーリークリア目指す場合)
・資材集めが好き
・自キャラが息を吸うようにうん〇しても平気
・攻略情報をチェックできる(なしだと辛い))