オールドスクールゲーマーライフ

ゲームが好き、本が好き、ホラー映画が好き!

オールドスクールゲーマーライフ

【Medieval Dynasty序盤攻略】哀愁漂う背中は農業の味方

勢いと家畜への愛情で乗り切ろう中世ヨーロッパ世界! Medieval Dynasty(メディーバルダイナスティ)の序盤攻略。今回は序盤の農業について。

 

【農業はクマよりも手ごわい?】

農業は要求される手順やアイテムが多く、ハンティングとは異なる難しさがあります。地道にコツコツとやる我慢強さが求められ、筆者のように短気だったり気短かだったり落ち着きがなかったり面倒くさがり屋だったりするとクマ以上の強敵になります。

 

しかし農業の技術レベルを上げないと入手できないものが多く、心を無にして畑と向き合うことになります。ちなみに中世ヨーロッパ世界なのでお米はとれません。コメが作りたかったら天〇のサクナヒ〇で遊ぶといいよ! 知らんけど!

 

【メディーバルダイナスティの農業に必要なもの】

メディーバルダイナスティの農業に必要なものはけっこう多いです。実際の農家はもっともっと大変でしょう。リアル農家さんお米と野菜をありがとう!

 

中世ヨーロッパ世界で農業をやる際に必要なものは、

  • 納屋
  • 各動物の建物
  • 鍬(くわ)
  • 肥料
  • 袋(種や肥料をまくのに必要)
  • 各種作物の種や粒
  • 動物のエサ
  • 働く村人
  • 村人のための住居や食料
  • 根気

ざっとこれくらい必要です。畑で作物を手掛けるだけだったら、各動物の建物はいりませんが、メディーバルダイナスティの動物はけっこうかわいいので、いろんな家畜を迎えましょう。

 

【ネックとなるのは肥料】

必要なものを挙げた中で意外ときついのが肥料。そこそこの価格がしますし、重量もあります。また、全ての村で売っているわけではありません。畑が大きくなるほど、肥料集めが大変になります。

 

【哀愁漂うあの背中に肥料はお任せ!】

肥料は農家がいる村で買い物をするか、納屋で製作する必要があります。

肥料界のヒーロー

納屋で肥料を作る際は腐った食べ物か糞尿が必要です。そして糞尿をガッツリ用意してくれるのが、哀愁漂う背中をもつ豚さんです。丸まった背中にオッサンの哀愁を感じます。

 

豚小屋+豚+飼育員で糞尿を回収し、そこから肥料を作って畑に利用します。食べものをわざと腐らせてそこから肥料を作るという手もあるみたいですが、うまく腐敗を管理できなくて筆者はあきらめました。

 

出口の見えないローン返済に脱力するオッサンのような哀愁漂う背中は、ニーズがないためかゲーム界でなかなかお目にかかれません。そういう意味ではメディーバルダイナスティは貴重なゲームですね。ゲームパスだったら月額制で遊べるよ! ロースかつ定食を一回我慢すれば月額を払えるよ! かつ〇の割引券は使えないよ!

 

【肥料キングを心配するほかの動物】

心配?

哀愁漂う背中が気になったのか、子ロバが心配そうに肥料キングの背中を見つめています。決して「ロースかつ定食くいてぇ」と思っているわけではありません。ロバ草食だし。

 

それに対して、手前のガチョウは我関せずといった様相。こいつは将来大物になるでぇ~。

 

ものを腐らせて肥料を作るのが苦手な方は、ロースかつ定食肥料界のキングこと豚さんを飼うのがおすすめです。

 

子豚の期間が意外と短いので、子豚から育てるのもあり寄りのあり。

 

皆様よいゲーマーライフを!

記載されている会社名や製品名などは、各社の商標、または登録商標です。画像や動画などの著作権は全て各社に帰属します。 Copyright (C) 2010 – 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. © 2018 and developed by Funcom Oslo A/S (“Funcom”). All rights reserved © 2018 Conan Properties International LLC (“CPI”). CONAN, CONAN THE BARBARIAN, HYBORIA and/or ROBERT E. HOWARD and related logos, characters, names, and distinctive likenesses thereof are trademarks or registered trademarks of CPI and/or Robert E. Howard LLC. All Rights Reserved. Funcom and Funcom Logo ™ & © Funcom Oslo A/S. Licensed to and published in Japan by Spike Chunsoft Co., Ltd.