中世ヨーロッパ世界をレッツエンジョイでおなじみのMedieval Dynasty(メディーバルダイナスティ)序盤攻略。今回は序盤からお世話になるあるアイテムについて。
【長い付き合いとなる石ナイフ】
序盤から作れる石ナイフ、なにげに有能なのです。そして序盤だけではなく様々な技術が増えていく中盤以降もお世話になります。
【メディーバルダイナスティで石ナイフが有能な理由】
シンプルな石ナイフが有能なのには理由があります。
- 動物を狩ったあとの解体に必須
- 序盤の金策になる
- ハンティングロッジのハンターに渡して肉や革を入手できる
- 重量過多の時に作って重量を減らせる
動物の解体はほかのナイフでもできますが、金属以降のナイフが壊れると現地で作成できません。石ナイフであれば現地で素材を拾い手作りが可能です。
石ナイフは重量があまりない割に、そこそこの値段がするので序盤の金策として重宝します。素材もスティック(小枝)と石だけなので、散歩がてらにお気軽に集めていけます。
ハンティングロッジを建てハンターを配置しておけば、肉や革などを入手してくれますが、そのためにはハンターの装備である石ナイフが必要です。というか石ナイフだけであれだけの量を集めてきてくれるハンター有能すぎます。主人公じゃ石ナイフだけで動物狩れませんて。石ナイフを手にシカやイノシシに走って追い付ける脚力? 中世ハンターえげつない!
そして石ナイフを作ると石が減った分重量が軽くなります。質量保存の法則とか野暮なこと言っちゃいけません。だって中世だし! 石ナイフは主人公も村のハンターたちも使いますし、売ってもそこそこお金になるので、作っといて損はありません。
とにかく石ナイフは有能です、英国だったらナイトの称号ぐらいもらっているんじゃないでしょうか?
皆様よいゲーマーライフを! 及び素敵な中世生活を。