オールドスクールゲーマーライフ

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パッチ5.2召喚のゆるい装備更新を考える

パッチ5.2に入り、にわかに忙しくなってきたFF14

 

エデン共鳴編ノーマルと零式、ルビーウェポン破壊作戦と極ルビーが一斉に始まり、バトルコンテンツ好きにとっては慌ただしい日々が続いているのではないでしょうか?(もちろんギャザクラ好きも新式と新素材で忙しいですね)

 

 

エデン共鳴編ワールドファーストから10位までのPTに全て入っているジョブはご存じでしょうか? それは5.1で大幅に強化された召喚です。5.2でいくらか弱体化されたものの、そのサポート力は健在です。

 

 

ガチ勢は固定を組み、新式を揃えて早い段階での攻略を目指すのでしょうが、高価な零式導入直後の新式やフル禁断をできる人ばかりではありません。

 

今回は「次の零式くるまでにクリアできればいいや」というゆる~いプレイヤー向けの負担なき召喚装備更新を考えていこうと思います。

 

召喚にとってのサブステ優先度は?

 

SS(スペルスピード)によってダメージが変化する2種類のDoTがあるものの、優先すべきはクリティカル>ダイレクトヒット>意思力>>>SSといったところ。

 

SSがガッツリ入っている装備は、黒魔道士にとっては至高の一品でも、召喚にとっては一時的なつなぎにしかなりません。

 

パッチ5.2における防具の選択肢は4つ

 

次のパッチがくるまで防具は、

 

・新式(ネオイシュガルディアン)

・奇譚トークン装備(REもあるよ!)

・共鳴編ノーマル装備(名前はエデンコール)

・共鳴編零式装備(名前はエデンコーラス)

 

新式はギルさえあればいくらでも揃えることが可能です。購入時期、フル禁断をするか否かによってコストが大幅に変わります。

奇譚トークン装備は、トークンの週制限(最大450)によりコツコツ毎週集めて交換することになります。

 

共鳴編ノーマル装備にも解除されるまでは取得制限があります。新式購入の負担を減らすためにも、サブステの良いものは計画的に集めておきたいです。

 

共鳴編零式装備は、ロット運によって入手量に差が出ます。運が悪いと、ひたすら負け続けることも。週に一回クリアするごとに断章がたまっていくので、最低限の入手計画は立てられます。

 

 

俺Toolsさん基準値を参考にした4種の装備比較

 

FF14俺tools:装備シミュレータ

 

みんな大好き俺Toolsさんの基準値をベースに四種の装備を比較してみます。

 

基準値に5以上の差がある場合は、不等号をつけ、差が5未満であれば≒で表現します。また、基準値の差が10増えるごとに不等号を1つ足していきます。

 

サブステも併せて記載します。クリはクリティカル、DHはダイレクトヒット、意思は意思力、SSはスペルスピードを指します。また、左側にサブステ内で数値の高いものを配置しています。

 

装備はT=奇譚トークン(RE含む)、R=共鳴編零式、N=共鳴編ノーマル、新=新式装備として表現します。

 

 

【頭】T(DH、クリ) > R(SS、DH)>>> 新(DH、SS) > N(クリ、意思)

 

【胴】R(クリ、DH) >>>> T(SS、DH)>> 新(クリ、SS)> N(意思、DH)

 

【手】R(クリ、意思)>> T(SS、クリ) > N(クリ、SS) >>> 新(意思、DH)

 

【帯】T(クリ、DH) >>> 新(クリ、DH) > R(SS、クリ) >>> N(意思、SS)

 

【脚】T(クリ、DH) > R(SS、DH) >>>>> N(DH、意思) ≒ 新(クリ、意思)

 

【足】R(DH、クリ) >>> T(SS、DH)>> 新(DH、SS)> N(クリ、意思)

 

【耳】T(クリ、意思) > R(SS、DH) >> N(DH、意思) ≒ 新(クリ、SS)

 

【首】T(DH、SS)≒ R(クリ、意思) >>> 新(DH、意思) ≒ N(クリ、SS)

 

【腕】R(DH、クリ) >>>> T(意思、SS) > N(DH、意思) ≒ 新(クリ、SS)

 

【指】R(DH、意思) > T(意思、クリ) > 新(DH、クリ)>> N(クリ、SS)

 

 

 

負担のない装備ゆる更新を考える

 

なるべく新式購入などの負担が少ない装備更新を考えていきます。

 

 

装備ゆる更新ルート 頭

 

頭は新式にSSが入っており、ルートとしてはN → T(RE)が良いかなと。RはSS特化なので、召喚向けの装備ではありません。断章を使って交換する価値はありません。(たまたまロット勝ちしたならTを強化するまでのつなぎにはつかえます)

 

二週奇譚トークンをためればTは入手できるので、NをすっとばしてTを狙うのもグッドです。その場合IL的に零式行くのは厳しいかも。

 

 

装備ゆる更新ルート 胴

 

胴のルートは悩ましいです。Rが圧倒的な強さを誇っており、TはSS特化なのでつなぎにしかなりません。(しかも交換レートが高い!)

 

新、Nともにサブステが微妙なので、零式に挑戦するなら新式を買って、DHを禁断で盛りたいところです。Nを着ていく場合は、他の部位をなるべく更新して胴の弱さをカバーしていきたいです。

 

装備ゆる更新ルート 手

 

手はRまでのルートを考えます。TはSS特化なので召喚向けではありません。こちらも胴と同じようにNも新もぐっとくるサブステではありません。胴と比べると入手しやすい部位なので、Nでいいかなと思います。

 

装備ゆる更新ルート 帯

 

Tと新のサブステが魅力的。RとNは召喚向けではありません。トークンを他の部位に回す予定がなければ、二週目までにTを交換したいところ。他の部位にトークンを回すつもりなら、新式にDHや意思をつっこみ、当分それでしのぎます。

 

 

装備ゆる更新ルート 脚

 

Tが最終装備なので、それまでの期間をどうしのぐかです。Nと新にそれほどの差異はありません。とはいえ、Nは交換レート、新は価格に問題があり、過程をふっとばして零式行く前にTをとってしまうのが一番負担が少ないです。

 

 

装備ゆる更新ルート 足

 

TがSS特化なので、Rを目指し更新していきます。他の部位が強ければNで、弱い場合は新式にクリを盛って行きたいところ。Rは当然のことながら零式に行かないと入手できないので、少なくともNは必要なのです。

 

装備ゆる更新ルート 耳

 

RがSS特化なので、Tを入手します。トークンを他の部位につぎこむのであれば、Nをつなぎとして装備しておきたいです。

 

装備ゆる更新ルート 首

 

首はTのREとRがほぼ同等。他の部位にトークンを使いたですし、アクセは零式一層で入手できるので、新かNをつなぎとして導入しRを狙います。

 

装備ゆる更新ルート 腕

 

圧倒的なまでにRが強いです。Tにトークンを使ってはいけません。つなぎとしてN、ギルに余裕がなければ新を使います。

 

装備ゆる更新ルート 指

 

指は二つ装備できるので、RとTのRE両方を狙います。それまでのつなぎとして新とNを導入します。新式のサブステが良いので、ギルに余裕があったら両方を新でそろえたいところです。

 

 

奇譚トークンを使う部位(と必要なトークン数)

 

・頭(495)

・帯(375)

・脚(825)

・耳(375)

・首(375)

・指(375)

 

・トータル(3195)

・全て獲得するまでにかかる最短週=8週

 

※各種部位に強化が入って完成です

 

エデン共鳴編零式装備を使う部位(と必要な断章数)

 

・胴(8)

・手(6)

・足(6)

・腕(6)

・指(4)

 

・全て獲得するまでにかかる最短週=8週

 

 

まとめ

 

負担のない召喚の装備更新を考えてみました。Tで最初に脚を狙い、その後Nと新式でかため零式に挑戦していく流れです。

 

零式挑戦後も取得に時間がかかる(可能性が高い)胴装備を新式で買えないと、そもそも零式への挑戦が遅れるので、ギルをつぎこむとしたら胴装備でしょうか。またサブステの良い指も一つは欲しいところです。

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