※画像はAIpicasoにて「love,death,robot」で作成。とりあえずロボットっぽいのが出ました。ラブ要素とデス要素はどこいった?
・タイトル:ラブデスロボット
・遊んでたゲーム:FF14(モーエンツール製作)
・ながら視聴適性:優秀
・ジャンル:ホラー寄りのSFオムニバス
・長さ:3シーズン(1話自体は短い)
・自分の視聴方法:ネットフリックス
タイトルだけ見ると内容がようわからんのがラブデスロボットです。グロ描写多めのSFっぽい内容となってみます。
構成自体は毎回テーマが異なるオムニバスで、題材に合わせて様々な表現を使っています。実写のようなCGだったり、ピク〇―みたいなアニメだったりとふり幅が大きいです。
一話時代の長さも異なり、ロボットという要素が入っているためSF的な話が多めです。
「このシーンが作りたくて作品を用意しました」と思われるこだわりのシーンも多く、かなり新鮮でした。ストーリーよりも映像で視聴者を引きこむ感じです。
3シーズンあるもののストーリー的なつながりはほぼ無く、ながら視聴に向いている作品ですね。
FF14の中でも作業要素が強いモーエンツール製作の一部を、筆者はラブデスロボットで乗り切りました。同じものを20個も30個も作る流れを何度も何度も繰り返すのは、なかなかしんどいものがあります。
モーエンツールはしっかり下準備をしておけば、マクロでも十分製作可能です。裏を返せばランダムな出来事への対応や、技術の見せ場がないため作業と化してしまいます。こういう時ながら視聴に向いているテレビシリーズがあるとありがたいです。
ラブデスロボットは様々な設定があり映像にもこだわっているので、創作に携わっている方にもおすすめです。いい刺激を受けると思います。