どーも! 雨音は好きな方のまふーです。インドア派ですから。
まだネット検索を禁止した攻略は続いております。
旅路をこなしていく途中で
経験値稼ぎおよびストーリーのガイドとして使える「追放者の旅路」をコツコツこなしている途中のこと、にくさんと名もなき街近辺をうろついていた時、偶然旅路をクリアしたですよ。
いつの間にやらドラゴンキラー
スケルトン、サソリ、バットデーモンあたりにもみくちゃにされている時、気合のはいったトカゲみたいなものを倒しました。すると、あなた「ドラゴンを倒す」という旅路が解除されたじゃありませんか!
うそっ! わたしのドラゴン弱すぎ……
軽装+戦闘が得意じゃないにくさんと倒せたこともあって、ドラゴンという言葉の響きにびくついていた昨日までの自分にグッバイできました。そうですドラゴン童貞から卒業したのです!
まさかのよちよちベビー
「ユーも旅路解除しちゃいなよ」とばかりに、ドラゴン童貞のしゃむさんに声をかけ、名もなき街近辺へ。今度は中装の上に、お互いボディガードをつれてるし、ドラゴンをばんばん狩っていこうと息まいた二人。
しかし、その二人を炎の洗礼が襲うのです。
「あれ? 前回って炎はいたっけ? ダメージもほとんど通ってないような……」
まずボディガードの奴隷が死に、そのあと、自分としゃむさんの一部がこんがり焼けました。
「おかしい、これだけやっても相手の体力へってない」
そして気づいたのです。前回にくさんと倒したドラゴンより、眼前の敵が一回り大きいことに。
わたしとにくさんが前回倒したのは、ドラゴンの幼獣、いうなればよちよちベビーだったですよ!!
「調子にのってすみませんでしタァァ!!」
渾身の謝罪を大人ドラゴンにぶつけ、レアからミディアムへと焼き加減が変化しつつあったわたしとしゃむさんは慌てて逃げました。まさか幼獣であの大きさとは……。
ドラゴンさん、なめてすいませんでした! あと、あの時あびた炎、熱かったです。今度からは全力で逃げさせていただきます! ウェルダンはごめんなのですよ。