マイクロソフトが提供するサブスクリプション型サービス『xbox game pass』について解説していきます。これまでxbox派じゃなかった方にもチェックして欲しいサービスです。
【月額課金で大量のゲームが遊べる】
月額を支払い契約期間内は気兼ねなくいくらでも使えるサブスクリプション型のサービスが増えています。
Amazonプライム(ビデオ)が有名ですね。送料無料のプライム会員であれば動画の見放題もついていくるというコストパフォーマンスが高いサービスです。
動画や音楽の配信サービスは、いまや買い取り型ではなくサブスク型が主流といった印象です。ビデオゲームに関しでも、サブスク化が進行しています。
【xbox game passには三つのプラン】
このサイトでしっつこく取り上げるxbox game pass(以降ゲーパスと略)には三つのプランが用意されています。
Xbox series x/sのみで使えるコンソール用プラン、windows搭載PCで使えるfor PCプラン、全てを内包するultimateプランの三つです。
最初の一カ月間はお試し期間ということで100円(税別)という衝撃特価(?)になっています。自動販売機で売っている飲み物より安いです。ちなみに自動販売機に謎の飲み物が売っていると思わず買ってしまう人が一定数いるみたいです。筆者もそうです。大体後悔します。
【注目はPC向けプラン】
ゲーパスで注目すべきは、月額850円(税別)のPC向けプランです。
S〇NYのP〇5同様にXbox series xも入手しにくい状況が続いています。(sの方は現在普通に買えるようです)ゲーム機を買って専用のプランを利用しようとしも、そもそも本体が買えないです。
Amazonでの価格をチェックすると定価の倍ぐらいの値段になっています。分かりやすいよう赤い枠で囲んでみました。
Ultimateも本体を入手しないと活かせないプランなので、活用しにくい状況です。しかしPC向けプランであれば、Windows10以降のOSを搭載したPCで、一定以上のグラフィック性能があればゲーパスfor PCを活用できます。
ゲーパス導入にはMicrosoftアカウントが必要になりますが、あまりゲームをしない方でも仕事やらなんやらでアカウントを取得している方は多いと思います。大して、S〇NYのPSNアカウントは普段ゲームで遊ばない方は縁がなく、アカウント取得から始めないといけません。
筆者はゲーミングノートのエントリーモデルを使っています。ゲーム機本体に比べると十分なPCは十分な流通量です。
Xbox series x/sはほぼゲームしかできませんが、PCであれば他の用途にも使えます。
参考までに筆者が購入したエントリーモデルのゲーミングノートのスペックを貼ってみます。オンラインでのセールを利用して購入しました。
近々PCを購入予定の方は、+2~3万円でエントリーモデルのゲーミングPCが買えるかチェックしてみてください。エントリーモデルなら20万とか30万とかしないはずなので「予算が倍になる」なんてことは無いと思います。
この大してパワーのないゲーミングノート+xboxコントローラーという組み合わせで、ゲーパスを使い倒す所存です。もし、あるゲームプレイ時にパワーが足りずまともに遊べないようであれば、その情報も載せていく予定です。(人柱)
【まとめ】
Xbox series x本体が手に入らない現状では、xbox game pass for PCが有能ですぞ。エントリークラスのゲーミングノートでもよほど重いゲームじゃない限り遊べるよ!
それでは皆様よいゲーマーライフを!