どーも、コーヒーとカレーとゲーム依存症のまふーです。とにかく頭を刺激したい模様。
今日はギアーズタクティクス攻略の中核をなすオーバーウォッチについて。
猫も杓子もオーバーウォッチ
ギアーズタクティクスにはオーバーウォッチというアクションがあります。これは監視状態でターンを終え、見張っている範囲に敵がきたら自動でぶっぱなす機能です。
これを利用するのとしないのとでは攻略の難易度が変わってきます。猫も杓子もと書きましたが、ローカストも普通に使ってきます。散歩がてらにお気軽に使ってきます。
オーバーウォッチの仕様
筆者が知っている範囲ですがオーバーウォッチの仕様を書いていきます。
- オーバーウォッチには最低1APが必要
- 残りAPが多いほど射撃回数が増える
- 弾薬は普通に消費=マガジン空になると発動しない
- オーバーウォッチ射撃をくらった相手の行動を妨害
- ハンドガンでもオーバーウォッチ可能
- 武器の種類によって監視範囲が異なる
- 広く監視ゾーンをとろうとすると命中が下がる
- 一部アクションをのぞき範囲内の行動で射撃が発動
- 敵のオーバーウォッチ射撃が発動するアクションには赤い警告がつく
まぁこんなもんです。
進軍ルートが限られている時に輝く
進軍ルートが限られている時は監視したいエリアが分かりやすいため、オーバーウォッチ祭りになります。ただし、ローカストにも祭りは発生します。
混戦だと使いにくい
四方八方からどんどん敵がやってくる、増援でわいた敵と味方が入り混じっている混戦ではオーバーウォッチは使いにくいです。
カバーしたいエリアが広すぎますし、敵と味方がごっちゃになっていると誤射の危険もあります。誤射の実績も確かに存在しますが、フレンドリーファイアは気持ちのいいものじゃござんせん。
移動しまくるステージにも弱い
オーバーウォッチは基本的に「待ち」の戦法ですので、移動が強制されるボス戦や回収・救助ミッションに弱いです。
オーバーウォッチされたらリロードだ!
リロードはオーバーウォッチの対象とならないアクションです。真っ赤な監視地域にとらわれ動きにくい状態になったらリロードを考えましょう。
オーバーウォッチ返しもあり
オーバーウォッチにオーバーウォッチを返すこともできます。(例外あり?)
タイトル画像もオーバーウォッチにオーバーウォッチを返した状態です。3重にオーバーウォッチをかけられ危険な時でも、オーバーウォッチを返せば無駄な被ダメをおさえつつ、こちらのオーバーウォッチによる射撃や、その後に訪れる自ターンのアタックにつなげることができます。
オーバーウォッチを妨害するスキルも存在
オーバーウォッチを妨害するスキルも存在します。ハンドガンによる特殊射撃もその一つ。様々なスキルを駆使して相手の監視網を突破しましょう。